思考の種

覚書として

人生を選択する

人生を選択する

ビジョンを描く

最高の状態をイメージする

望む人生を手に入れられない最大の問題は、理想の状態をイメージしないことだ。 そして私たちがやらなければならない最初のことは、自分の望む人生をイメージすることだ。

自分の限界を再設定する

理想の状態がイメージできたら、最高以上の状態になるために自分の限界を再設定する。

理想の人生を選択する

自分が人生の管理者であることを自覚する。 そして、計画をし、決断を下す。全てにおいて。

人生を計画する

1日のセットアップを行う

人生の目的を見据えて、そこに1歩近づくための小さなステップを毎日設定する。

1日のフィードバックを行う

フィードバックは人生という航海の羅針盤。 長い旅を続けるにあたり、一日の終わりには、旅の進み具合や問題点を注意深く評価する。

繰り返される思考を選択する

自分自身の人生に責任がある。

人生に影響を与えるのは行動である。 行動に影響を与えるのは思考である。 人生をコントロールするために思考のコントロールをマスターしよう。

自分の話す言葉に注意する。

ふだん私たちが話していることが、私たちの未来をつくる。 私たちが人の欠点などの否定的なことを口にする習慣があれば、私たちの未来はそういったネガティブなもので満たされる。 私たちが、夢、希望、豊かさの話をすれば、私たちの人生は喜びと豊かさに満たされることになる。

自分の感情を記録する

感情を記録することで引き寄せているものの方向性が見えてくる。 望む未来を確実に引き寄せるために思考の中での言葉には注意する。

流れに身をゆだねる

どれだけ入念に計画を立てても必ず想定外の出来事が起こる。 それでも大丈夫。ここまでしっかり自分の人生を意識してきた。その時の直感を信じて大胆に決断すればいい。 初めにイメージした理想とは違う場所に行き着くかもしれないが、理想も人と同じで時間とともに変化するものだ。

人生を信頼する。

必要なときには必ず、助けは来る。 人生を信頼できる者にだけ、幸せは訪れる。